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一人ひとりに真剣に向き合って、
一人ひとりの最適を目指すこと。
それが私たち「らしさ」を創る。

 

一人ひとりの「最適」を探す。ヘルパーは面白い。

この画面をご覧の方は、「ヘルパー」という職種名にどんな印象をお持ちでしょうか。「大変そう」「体力勝負」「待遇が悪い」などなど、ともすればマイナスに感じられるような印象がある方もいらっしゃることでしょう。その印象は、決して間違いではない、とあえて申し上げますが、一方でその印象は「ヘルパー」という仕事の一つの側面でしかない、ということも私たちは強く訴えたいと思います。私たちクレイハートは「障害をお持ちの方の支援」を生業(なりわい)としている会社なので、ヘルパーとしてケアをお届けするのは障害をお持ちの方が対象となります。確かに、体力を使う場面もあるし、大変なこともあります。しかしながら、ケアを受けられる方は一人ひとり、違う個性をお持ちです。生活を送られてきた環境も、違います。その方にとって最適な支援をお届けするには、どうすればいいか。そんなことを考え、実践し、信頼関係を築いていく。このプロセスを楽しむことができる人なら「障害者支援」という仕事が面白くなりますし、やりがいも感じられると私は思います。

 

真剣に向き合う。ケアを受ける人にも、働く人にも。

クレイハートで働くヘルパーさんたちは、実にさまざまなスタイルで働いています。勤務される曜日や時間も柔軟に対応しており、利用者さんの居住する地域に応じてお近くにお住まいのヘルパーさんに訪ねていただいています。そんなスタイルで働く中でクレイハートで働くことに喜びを見出し、資格取得等のキャリアアップを行い、正社員になってもらったケースも多数あります。いや、正社員で働いている人のほとんどがそんな「現場上がり」の人たちです。ご家庭の都合などもあって一度はクレイハートを離れたけれど、また戻ってきてくれたという人もいます。「障害者支援」を通じて、ケアを必要とする方々と向き合ってきた私たちは、働く方一人ひとりと真剣に向き合います。

あなたのキャリアプランにも、真剣に向き合います。

「障害者支援は初めて」という人には、弊社で行う「重度訪問介護従業者養成研修」の導入研修を受けていただきます。また新たにケアを必要とする方を担当いただく際には、前任者と一緒に訪問いただき、信頼関係を築けるまでサポートします。キャリアアップを目指したい方に向けては、実務者や介護福祉士などといったさまざまな資格の取得を後押しする制度も用意しています。あなたのキャリアプランに、私たちは真剣に向き合います。

 

環境の変化を楽しみ、「ならでは」を築いていきたい。

私が携わり始めた1997年頃から比べると、障害者支援のあり方は大きく変化しました。そしてその変化は、これからも続くことでしょう。ケアを受ける方々が求めるものも多様になってきており、一緒に外食をするなどフレンドリーに接してもらうことを望む方もいれば、ケアサービスを受ける側と届ける側というはっきりとしたポジションを求める方もいらっしゃいます。1997年当時には思いもよらないくらい、クレイハートと同様の事業を展開する事業者の数も増えました。そんな環境の変化に対応して、私たちもサービスの引き出しを増やしていかなければならないと思いますし、私たちがどんなサービスをお届けしているのかをきちんと伝えられるような発信を続ける必要もあると感じています。そんな変化を一緒に楽しみながら、クレイハートならではの障害者支援を築いていける仲間が増えてほしい。そう願っています。


代表取締役 甲斐久嗣

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